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2021.04.22ブログ
目次
はじめまして、ハマリカラボ代表の濱野直子です。 学園前校開校のご挨拶といたしまして、これからの時代を担う子供たちに必要な教育と、理科教育への思いについて述べさせていただきます。 AI(人工知能)が活躍する未来に真に活躍できる人間には何が求められるのか、それはAIが日々アップデートされるならば、人もまた進化し続けることではないでしょうか。現小学生の半数以上が今までにない仕事に就くと予測されています。 では、新たな仕事は誰が作るのか、それは子供たち自身です。 新たなモノを生み出すために必要な力、それは大きく3つあると私は考えます。 課題発見力(気付き)、論理的思考力(考え)、問題解決力(実行) これらのチカラこそ、真に活きるチカラだと考えます。 知識・教養は大切なことは言うまでもありませんが、 インプットだけではなく知識と教養を使いこなしアウトプットすることが求められるのです。 この流れは今後の大学受験や、文科省の方針にも顕著に表れています。 ハマリカラボでは、理科実験を通して真に活きるチカラを伸ばします。 完全オリジナルなカリキュラムで身近にある楽しいテーマ(料理・掃除・季節の移ろいなど)から、理科の神髄に触れ、楽しみ、夢中になるカリキュラムです。まさに、「ハマる理科」なのです。 勉強という子供たちが嫌煙するスタイルではないにも関わらず、ハイレベルな理科も自然と身に付きます。そして、学びが楽しいと感じた子供は、他教科に対しても学ぶ姿勢が自然と身に付く、積極的な学びのサイクルを是非味わっていただきたいと思います。 子どもたちに真に活きるチカラを育みます。 私自身、母となり子供の成長への思いを巡らすうちに、我が子だけでなく社会の宝である全ての子供たちの成長の大切さに気付かされました。次世代を形作っていく子供たちの成長にハマリカラボがお役に立てるならこの上ない喜びです。 新しい理科教育の形を提供させていただくことで、少しでも多くの子供たちに夢を持って育って欲しいです。その思いで理科実験教室ハマリカラボ(旧キッチンラボ)を立ち上げました。 次世代の日本を支える子供たちに、充実した理科教育を提供させて下さい。 ハマリカラボ 代表 濱野 直子
幼稚園年少~年長対象、楽しみながら理科・算数に慣れ親しむクラスです。 参加型学習法「アクティブラーニング」を存分に取り入れ、 考えを自分の言葉で伝えることも練習します。 おやつに季節の果物を食べたり、生き物の観察、植物の生育も経験します。 花の観察やスケッチを通して、変化への着眼点、空間(図形)模写を、 実験を通して、論理的思考、積極的アプローチ、数(単位)の概念、 などが自然と身に付くように働きかけるカリキュラムです。 これらを楽しむことで、積極的に学ぶ姿勢が今後の全ての勉強への礎となり、 実体験が座学への理解を後押しし、さらに深めます。
小学生対象、楽しみながら理科を学ぶクラスです。 参加型学習法「アクティブラーニング」の取り入れに加え、 毎回内容が続いているのが大きな特徴です。 化学・物理・生物をバランスよく身近な題材を用いてひと月のテーマとし、 毎月のテーマを、「Plan」「Do」「Check」「Action」の段階に分け各週に振り分けます。 およそひと月かけて試行錯誤し、取り組むことでテーマの定着がしやすく、 より理解が深まります。 「PDCA」サイクルを繰り返す中で、論理的思考・行動が自然とできるように導きます。 さらに日常生活の中に使われている最新の技術も授業内で取り上げ、 どのようにモノづくりが行われたり、作られたりするのかなども紹介することで、 理科を身近に感じ学ぶ意義を肌で感じることができます。